［マルトシ珈琲のコーヒーづくり］

マルトシ珈琲は、京都で生まれ、40年間プロの求める味をつくり続けています。そのマルトシ珈琲のコーヒーづくりの考え方をお話しします。

  • 1.珈琲の声を聞く

    私たちは、まず届いた珈琲の生豆よく見ます。色艶や形だけでなく、豆そのものが傷んでいないかなど、農園で珈琲が収穫されてからこのマルトシ珈琲に届くまでを想像し、豆に語りかけ、その声を聞きながら焙煎機に火を入れます。［さらに詳しく］

  • 2.焙煎へのこだわり

    珈琲は、トップスペシャルティと呼ばれる希少種の珈琲豆から一般のものまで様々あり、品種による味や香りが大きく違います。そして、それぞれの豆に合った正しい焙煎によって、さらにその珈琲が持つ魅力を引き出すことができます。［さらに詳しく］

  • 3.焙煎の二重奏「マルトシ・クロス・ロースト」

    マルトシ珈琲では、産地の特長や風味を持ったこの香り高いスペシャルティ・コーヒーに合った焙煎を研究、それぞれの豆に合った焙煎、またその時々のコンディションに最適の焙煎をしてきました。そして試行錯誤の末、焙煎度合いを変えた2種の同じ豆をブレンドすることで、更に深い香りと味を表現することに成功しました。［さらに詳しく］

  • 4.珈琲の味と香りをさらに高めるブレンド技術

    私たちは様々な喫茶店やプロの方々のご要望に応えるため、そして実際に珈琲を飲まれるお客様に美味しいと感じていただくために、珈琲豆の組み合わせや焙煎による違いを考慮したブレンド技術を磨いています。［さらに詳しく］

  • 5.焙煎士のご紹介

    カフェ用珈琲豆の提供で培った焙煎とブレンド。長年に渡る経験と実績を持つ焙煎士が、あなたにちょうどいい珈琲をおつくりします。［さらに詳しく］