コラボで感じたコーヒーの可能性

本日、京都 宇治 伊藤久衛門さまから弊社のスペシャルティ・グァテマラインフェルトを

使用した「宇治抹茶コーヒーケーキ」が限定販売されました。

しかし有り難いことにあっという間に完売!嬉しい限りでした。

https://www.itohkyuemon.co.jp/fs/ujicha/090364

コーヒー感がしっかりと残るような銘柄、焙煎をとリクエストいただきグァテマラの

フルシティローストを選択。抽出も挽き目を細かく、グラム数も多目に使用してもらい、

味の調節をいたしました。

 

   またオリジナルブレンド珈琲を納めさせてもらっているフレンチレストラン

   水ノ雅 KYOTO FUSIMI   

 https://mizunomiyabi-kyoto-fushimi.gorp.jp/  

   では料理メニューに弊社プレミアムコーヒー・コロンビア・アピア・スプレモを

   使用していただいています。

 

   【夏のお薦め料理】 仔羊 京都マルトシ珈琲の 珈琲豆とブラックオリーブ 風味のパン粉焼き

   https://gramha.net/media/2088435312509396559

   こちらも苦みを抑えて、香りとコクを感じる珈琲をというリクエストをいただいたので

   プレミアムコロンビア・スプレモのシティローストを極細挽きで使用してもらいました。

 

   どちらも今までにないコーヒーの使い方ですが、お客様の味のリクエストに応えて銘柄を

   選び、焙煎度合いにこだわり味を造る。それは今までしてきたことと変わりない

   コーヒー作りをするということだと気づきました。

   していることは同じでも使い方しだいでは色んな可能性があるコーヒー。

   更なる期待と楽しみを持って味作りをしていこうと改めて感じました。