ゼロホーム主催ゼロカフェ『父の日カフェ』・淹れ方による味の違い

zero花 zero家族「特別な日」だけにオープンする100年住宅のゼロホーム週末体験型カフェ「ゼロカフェ」。今回のテーマは「父の日カフェ」で6月20日(土)・21日(日)に行われました。会場は100年住宅のゼロホーム住宅展示場「100年ものがたり」尼崎展示場でゼロホームの心地よい空間で、体に優しく美味しいFLAVOR’Sの京野菜焼き菓子と挽きたて新鮮なハンドドリップコーヒーを楽しんでもらいました。

何度かさせてもらったゼロカフェの珈琲講座でご夫婦・ご家族で淹れてもらうと、だいたい味に違いが出てきます。同じ銘柄・同じグラム・同じ挽き目・同じ湯温で淹れてもです。より細かくいうと最初に淹れるお湯の量・蒸らしの時間・お湯を淹れる速度などでも味わいが変わるからなのですが…。

では味が違うのはダメなのかというと決してそうではありません。ご夫婦・ご家族で淹れた珈琲を飲みながら違いについて会話が弾んだり、笑顔になっている姿をみると珈琲そのものの味わいだけではなく、ハンドドリップで淹れた珈琲がある空間が大切なのだと改めて感じました。その上で「朝はスッキリした味わいで」や「夕食後は濃いめの味わいで」など自分で調節できるようになればグッと珈琲が身近なものになります。難しそうと構えないで楽しんで試してもらえればと思います。

ゼロカフェを通じて沢山の方とお会い出来たこと、珈琲について再確認できたこと、そしてそのような場を与えてくださった100年住宅のゼロホームに感謝申し上げます。ありがとうございました。

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