珈琲で受け継いでいくモノ

先日、実家でこんな写真を見つけました。父が大阪から京都に来たばかりの頃のマルトシ珈琲の写真。私の記憶には全く残っていません。

そしてこれが現在。まだまだ途中ですが・・・。

今となっては父がどんな思いで京都のこの地で会社を始めたか知る事は出来ません。でもきっと今の私と同じように不安とワクワクが入り混じったような気持ちやったんとちがうかな。

その気持ちを持ち続け、一生懸命に働き、一人では手が回らなくなる。そして共に汗をかいてくれる仲間を見つけ、珈琲で沢山の人を幸せにしていく。そんな感じやったんちゃうかな・・・。

父と私は違うやり方かも知れませんが、美味しいモノを創り、人を幸せな気持ちにする。きっと同じ事をし続けるんやと思います。時代は違えど決っして変わらない事やと思います。